20年ぶりに英語の勉強法を見直してみて悟ったこと Part.2

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(前回の記事から続く)

学歴社会というものは、それをどんなに否定しようとも存在し続けます。

いくら10代の後半戦で語学力を懸命に伸ばしたとしても、その上に学歴社会の軋轢が乗ってきます。

例えば、クライアントから見て、同じ語学力の人材を雇うなら、学歴の良い人を雇おうとするのは至極当然なのです。

野放しにされて育った私には『履歴書の重み』というものがその時まで全くわかっていなかったのです。

その時以来、自分の学歴に見合わないことには立ち向かわないという大人のウィットを身に付けました。

世の中には、「努力すれば何とかなる」と思っている人が多すぎます。

でも、そんなに世の中は甘くはありません。

人は皆、自分と同じハードルをクリアした人のことしか、自分と同等とは認めないものです。

おそらく、そのことが学歴社会の軋轢を生み出しています。

学歴の高い人たちが『不可能を可能にする方法』といったセミナーやビジネスをやりたがるのはこのためです。

彼らは、自分の利益のためにそんな甘い言葉をささやいているのです。

純粋な努力の先には、必ずと言っていいほど鋼鉄の壁が立ちはだかっています。

大切なことは、「努力で何とかなったのは少数派であり、ほとんどの場合、そうならない」と割り切ることです。

私は、そう思うようになってから精神的にずいぶん楽になりました。

そうなんです。

英語を職業にしようとするとこんなにも傷付くし、疲れるんです・・・・・

でも、今の時代はインターネットが当たり前の世の中で、誰もが自由にブログ等のセルフメディアを持つことが可能です。

そんな自分のマンションの1室のようなスペースで間違いを気にせずに自由に絵を描くように英語を書き連ねた方がどんどんアウトプットが出来て英語が上達していくような気がしています。

願わくば、英語圏に住んでいる人で、貴方が心からメッセージを送りたいと思える人がいると最高でしょう。

折しも、今、私には英語でメッセージを送りたい人がいます。

その人は、私のことなど一切知りません。

でも、逆にその方が望ましいのです。

相手は、私のことなど全く知りませんから、私の英文など見るはずもなく、だからこそ、英文法の間違いや英単語の誤字脱字など気にする必要がないのです。

そして、毎日、その人の顔を思い浮かべながら英語でメッセージを送るのです。

気が付いたら、そんなやり方で毎日英文を書くことが続いてしまっています。

義務感からする躍起になった勉強法よりも、自分の生活に密着した部分で英語を活かす方が長期的には実力が伸びるのではないかと思っています。

『物事が続く』というのは、生活に付随している状態になっていないとほとんど不可能です。

歯磨きと同じで、生活習慣になっていることが大切。

『英語を習慣化する』というと、海外に移住するか、外資系の会社に入るか、しか選択肢がないように思いがちですが、もっと生活に密着した日記のような短文を書き続けることの方がユースフルな英語を身に付けることに結びつきます。

あとは、ヒアリングの能力が問題になりますが、それに関しては、大好きな俳優や女優が出演している洋画をあきれるくらい見続けることです。

英文をさらっと聞き流しただけでは、ヒアリングの能力はほとんど身に付くことはありません。

ひと通りのストーリーを脳にパターン認識させないと、人間の脳は再度その音を聞いても、ほとんど反応することはありません。

英語の勉強にとって、このパターン認識は非常に重要で、そのようにして覚えた英語は身体に染みつき、決してその記憶が消えうせることはありません。

毎日毎日、ライティングやヒアリングのパターン認識を続けると、自分で覚えようとしなくても英語の文字の画像や聞こえる音が身体に染みつきやすくなります。

あなたは、日本語をどのように覚えましたか?

毎日「おはよう~、ママよ~」と声かけをされることを繰り返しているうちに「ママ」「おはよう」という言葉を覚えたはずです。

私たちは元々語学の習得は反復から来ることを生まれ持って知っているのです。

同じ文字を何度も見続けること、同じ音を何度も聞き続けることで語彙を習得するのが人間の在り方なのです。

そんな単純なことに気が付いた今だからこそ、今度は苦しむことなく、心から楽しんで英語の能力を伸ばしていける気がしています。

このブログに英文が加わる日も近いです!!

 

 

 

 

 

 

 

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