20年ぶりに英語の勉強法を見直してみて悟ったこと Part.1

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ここ数日、20年ぶりに英語の勉強法を見直してみました。

・・・と言うより、私はここ数日の間で私自身の20数年に渡る長い苦悩のトンネルからやっとの思いで脱出することが出来たのです。

あの当時、学歴社会の軋轢や自分の能力の限界に耐えられなかった・・・

「通訳になりたい」なんて淡い夢を見たのが悪かったのです・・・

中学の時、落ちこぼれだった私が初めて本気で愛した勉強は『英語』でした。

中学1、2年と3年の前半は全く教科書を開いていませんでしたから、今さら学校の先生に教えてはもらえない・・・

そんな状況の中で私はたった一人で高校受験のための英語の勉強を始めたのでした。

時間は半年程度しかなかったので、計画的に覚えなければなりませんでした。

私の家は裕福ではありませんでしたから、私のために新しい教材など買ってもらえるはずがないことは自分でわかっていましたし、全てにおいて私には兄や姉のおこぼれを使うしか生きる道がありませんでした。

そこで目に入ってきたのは同じ部屋にいた姉の机の上にあったNHK続基礎英語のシリーズでまとまったカセットテープ付きの教材だったのです。

その時に「とにかくこの教材だけをやろう!」と心に決めました。

ただひたすら、それだけをやり続けたのです。

その結果、英語の偏差値が飛躍的に上がりました。

この勉強だけで私のように実用英語検定3級は余裕で受かることでしょう。

これをきっかけに英語の勉強に目覚めた私は高校のうちに実用英語検定2級にも合格しました。

では、2級合格のために一番重要だった勉強は何だったと思うか?というと俗にいう大学受験用の英単語及び熟語集です。

『でる単・でる熟』や『ターゲット』と言われるものです。

そして、英会話が本当の意味で楽しめるのは、おそらく、このレベルの勉強をクリアしてからと言っても過言ではありません。

子供の会話程度なら実用英語検定3級レベルでも十分対応出来るのですが、大人の会話をしたい人にとっては物足りないものになってしまうでしょう。

英語検定2級レベルのボキャブラリーがあれば、スピーキングもヒアリングも大人の会話を楽しむことが最低限出来るレベルです。

そして、本当に頻繁に日常会話でも出てくるワードばかりですのでしっかり覚えることをお勧めします。

その後、21歳で実用英語検定準1級に受かった訳ですが、その時の勉強法は何かと言うと、NHKラジオのビジネス英会話を用語とともに学ぶこと、辞書を引きながらでも英字新聞を読むこと、アメリカやイギリスの情報を英語で仕入れることなどでした。

このレベルになると金融、政治、経済用語に加えて、日本文化を英語で説明するといった能力も必要になってきます。

・・・というように、もし仮に、私の人生が日本語だけの人生だったら、中学当時の落ちこぼれのままの人生だったに違いありません。

私は、日本語で学んだのではなく、英語を取得するために様々なことを英語と日本語、両方で学ぶことになったのです。

英語の勉強を好きにならなければ、経済も金融も政治も軍事用語も日本文化も学ばない人生を送ったはずでした。

でも、学んでしまった・・・

もっと知りたい・・・もっと詳しく知りたい・・・

私の探求心は止まることなく、通訳学校にまで首を突っ込んでいく羽目になりました。

でも、このことが私の人生において大きな挫折を招くことになったのでした。

あれから20年以上の時が経ち、私はこれまでの間ずっとあまりに強いその挫折感をぬぐい去ることが出来なかったのです。

(次の記事に続く)

 

 

 

 

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