海藻類の栄養 食物繊維が豊富な『海の野菜』&『海の牛肉』

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画像のレシピは、こちらをクリック! ⇒ 海藻サラダ

 

海藻からしか採れない栄養素、それは、ヨード(ヨウ素)です。

ヨードは新陳代謝を高め、甲状腺に作用してホルモンを調整しています。

特に、わかめにはヨードが多く、一日に生で30~40gで必要量が取れます

でも、逆にそれ以上取り過ぎれば、甲状腺の病気の原因になる場合があるので気を付けましょう

また、海藻類はあまり消化がよくないので多食は避けた方が良いのです。

ダイエット中などには気を付けたい点ですね。

海藻のあのヌルヌルの成分は、アルギン酸フコダインという水溶性の食物繊維です。

『アルギン酸』は、血圧や血糖値を下げてコレステロールを減らす作用があると言われています。

加えて、ガン予防にも有効だそうです。

この成分は、調理中に煮汁にも溶け出してしまう性質があります。

ですから、煮汁等も一緒に食べられるようなメニューにすることをお薦めします。

乾燥してある海藻を使用するケースも多く見られますが、成分が溶け出してしまわないように水で戻す時などは短時間で済ませるようにしましょう。

血糖値が気になる人は、『海藻』+『酢』の組み合わせを取り入れると良いのです。

酢には糖の代謝を促進させる効果があるそうですよ。

ですから、上画像の『海藻サラダ』はお薦めの1品になっています。

また、酢の物もお薦めです。

酢には、海藻のミネラルを溶け出させる作用があるので、漬け汁やドレッシングも取るようにすると良いのです。

海藻類には、鉄分やミネラルも豊富で、貧血の予防や改善に効果を発揮します。

多量の食物繊維が腸をきれいに掃除して大腸ガンを予防すると言われています。

しかし、食物繊維以外の栄養素で意外と知られていないのは、海藻類に含まれる豊富なたんぱく質

その良質なたんぱく質は、『海の牛肉』と言われるほどなんですよね。

海藻類と言っても、いろんな種類があります。

海苔、昆布、ひじき、わかめ、もずく等です。

『海苔』については、「焼き海苔」の他に青のりも栄養価が高いんですよ。

お好み焼きや、焼きそばに、たっぷりかかっていますよね?(笑)

『昆布』は、出汁(だし)を取るのに使用します。

だし汁にカルシウムやカリウムなどのミネラル成分が溶け出すことで味噌汁などにするとその成分を摂取できます。

昆布の表面についている白い粉のようなものはグルタミン酸です。

昆布の旨み成分ですので、調理する時は水洗いを避けて、ふきんで汚れを取る程度にして下さいね。

『ひじき』は、貧血骨の強化の特効薬!

豊富な鉄分とカルシウムに恵まれた食品です。

特に、ひじきと大豆の煮物』がお薦めですよ。レシピはこちらをクリック!ひじきと大豆の煮物

『わかめ』は、昔から「髪がきれいになる」ことで有名ですよね。

わかめは干し椎茸との相性が抜群です。

私の家庭では、『干し椎茸・にんじん・わかめの味噌汁』をよく作ります。

レシピはこちらをクリック! ⇒ 干し椎茸・にんじん・わかめの味噌汁

栄養価抜群の味噌汁になっています。

『もずく』は、セレ二ウムというもずく特有の成分を持っています。

もずくには、そのセレ二ウムの効果を高めるビタミンEも含まれているので、この2つの成分の相乗効果で特に胃がんに有効なんだそうです。

セレ二ウムの効果は、約3日間有効と言われています。

ですから、2~3日おきに『もずくの酢の物』を食べると良いですね。

海藻類に共通する栄養素であるヨードは、油との相性が抜群!

ですから、海藻類を摂取する時には、数滴でも良いので、ちょっぴり油を加えることをお薦めします。

 

 

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