最近の異常気象のメカニズムを知って思ったこと

MJO エルニーニョ

 

とにかく、最近、日本で・・・いや・・・世界各国で異常気象が続いている。

料理専門でブロガーをやっている私が何故こんな話題を書くのか?というと、今日、あるTV番組の特番で異常気象のメカニズムを知ることになったからだ。

それを見て、「私たちの愛する青い地球は、我々と同じ『1生命体』であるのだ」と実感した。

我々の足のある場所から地球の中心部のマグマまでどのくらいの距離であろうか?

地球の心臓の音が聞こえてくるような気がする。

青い地球は、元気な時もあれば、なんらかの要因で病気を引き起こすこともあるのだ。

それが、異常気象である。

赤道上空域で対流活動が活発な領域が東に向かって進んで行く現象をMJO(マッデン・ジュリアン振動)というらしい。

これが主に、インド洋西部から太平洋西部に大量の降雨をもたらす。

この現象については、1972年にマッデン(Madden)とジュリアン(Julian)によって発表されたので、こう名付けられているらしい。

一方、日本とアメリカ大陸の間の太平洋においては、エルニーニョ現象が起きている。

エルニーニョ現象によって、日本に近い海域の温度が上がれば、アメリカ大陸に近い海域の温度は下がり、翻ってアメリカ大陸側の海域の温度が上昇すれば、今度は日本に近い海域の温度が下がることになる。

今回の日本における水災害は、エルニーニョ現象によって日本に近い海域の温度が上昇し、大量の水蒸気が大気中に集まったタイミングで、MJO太平洋西部に到達して、この2つの現象が重なり合い、今までにない激しい大雨をもたらしたのではないか?ということらしいのである。

世界中で、このように地球上に起こっている様々な現象を研究し、災害等の予測ができないか?という議論や活動が行われているそうである。

過去においては、日本の弥生時代に私たちが経験したこともない大雨・水害に見舞われたらしい。

あくまでデータ上の話であるらしいが、そんな自然の驚異から卑弥呼信仰やらが始まったのではなかっただろうか?

現代のような科学技術が何ひとつない中で祈ることしかなす術がなかったのであろう。

科学技術が発達した現代においてさえも予測が100%当たるということはないそうだ。

しかし、これら地球上で起こっている現象の研究から、「明日にでも経験したことのない大雨や大洪水に見舞われるかもしれない」という心配はぬぐえないそうだ。

温暖化の影響で海面は上昇している。

ここから読み解けることは、我々は、これ以上の温暖化は防がなくてはならないということ。

私にも具体策が見当たらないが、少なくても、そんな情報に目を向けていこう。

 

 

 

 

 

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