山口県発祥『きな粉おにぎり』にちょっとビックリした件

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先日、ある会社が発行している定期冊子に日本全国のおにぎり特集なるものが載っていました。

日本全国の『ご当地おにぎり』のイラストが付いていて、見ていてとても楽しかったのです。

北海道の『鮭おにぎり』をはじめてとして、比較的、日本全国、なじみのあるおにぎりが多かった中で、何故か私の目を引いたのは、山口県発祥の『きな粉おにぎり』。

上写真がそれなんですが、これは、冊子のイラストを基に私が自宅で実際に作ったものです。

中に入れる具材は、好きなものを入れても良いそうなんですが、基本的には塩味のおにぎりがベースになっているようです。

中を開けてみると、下写真のような感じです。

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この『きな粉おにぎり』なんですが、山口県内で学校給食として出されるケースもあるそうで、山口県民の皆さんにとってはしごく当たり前的存在のおにぎりのようです。

私も実際に自分で作ってみて感じたことは、「甘くない塩味のおはぎ」のようなテイスト。

そして、野菜のおかずに良く合うおにぎりであるなと思いました。

野菜の煮物やお浸しなどと一緒に食べると、とてもすっきりと食べることのできるおにぎりです。

『きな粉おにぎり』というと、わりと離乳食の本などに出てくるひと口大の大きさのボール型のものが載っていることがあり、多くのお母さんたちは、見たことはあっても、実際に作っている人は少数派かもしれません。

しかし、栄養価の面では大変優れており、学校給食として出されるという話もうなずける所があります。

気軽に作れるおにぎりで、たんぱく質やカルシウムを簡単に摂取できるという意味においては、優秀なおにぎりと言えます。

学校帰りに小腹を空かせて帰ってくるお子さんのおやつとしても良さそうです。

ところが、この『きな粉おにぎり』は、他県では「山口県発祥のおにぎり」としてあまり知られていない為、山口県の方が他県に行って、このおにぎりを作ると「えっ!?」という感じでビックリされてしまうんだとか・・・

私自身も山口県発祥のおにぎりとは、つい先日まで全く知らなかったのです。

ご当地おにぎりにも、それぞれの特色があるんですね。

私自身も長い年月、料理をやってきて、おにぎりについてこんなに深く考えたのは、生まれて初めての経験でした。(笑)

皆さんもそんな山口県のご当地おにぎりである『きな粉おにぎり』をご家庭で味わってみませんか?

 

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