料理のコツをつかもう!『散らす』を学ぶ

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画像のレシピはこちらをクリック! ⇒ 厚揚げのおろしぽん酢

 

皆さん、お料理は、お好きですか?

「好き」と答える人、「嫌い」と答える人、いろんな方がいらっしゃると思いますが、何はともあれ、人間ってのは、毎日食べなくては生きていけません。

そんな生活に料理はつきもの。

「どうせ一生やらなければいけないのなら、楽しくやりたい」と誰もが思って止みませんよね。

しかし、そう思っていても、洗う、皮をむく、切る、焼く、煮る、茹でる、あ~~面倒臭い・・・

「誰かぁ~~!どうでもいいから、簡単な料理だけを教えてくれ~~~!」という悲鳴が日本全国から、いや、世界から聞こえてくる訳なんです。(笑)

そして、嫌々作った料理は、結果的には、ベチャ~・・・グチャ~・・・

旦那さんには、「えっ!?今日もこのおかずなの~!?(怒)俺、いちよう外で働いて帰ってきてんだぜ~!?」と言われたり、子供には、「ママさぁ~、もっと料理のレパートリー増やしなよ~!」なんて言われたりする・・・

「ごはん作りって別にお給料をもらってやっている訳じゃないのにさ~!何さ!寄ってたかって私に文句言っちゃって・・・」とムカムカしながら作るからもっと面倒になってくる。

そこでですねぇ~、そんなに手をかけなくても、「手をかけた料理」に見えるコツってのがあるんですよね。

数あるコツの中のひとつですが、それは、『散らす』なんです。

万能ねぎ、きざみ海苔、ごま、かつおぶし、等々、最後に上から『散らす』。

上写真がその最たる例なんですが、厚揚げの「黄土色」、大根おろしの「白」、細ねぎの「緑」と彩りも鮮やかでしょう?

この料理に、もし、細ねぎを散らさなかったら、「黄土色」と「白」だけの地味な料理になってしまいますよね。

しかし、そんな地味な取り合わせのお料理に差し色の「緑」が加わることでお料理の品格がグッと上がっているのが見て取れますよね?

これが『散らす』なんです。

雪山を想像してみて下さい。

夏山の景色も素敵なんですけど、雪山ってのは、大地の色と、冬山の荒々しい景色と、青い空と、そして、山の頂上に真っ白な雪があるから荘厳な光景になるんです。

それと一緒で、冬山の頂上に雪を覆うように、料理にもパッと華やぐ色の食材を『散らす』んです。

雪山と一緒で、料理もまた荘厳な姿に生まれ変わります。

私は、「ごま」も頻繁に使用します。

栄養が取れるばかりではなく、ごまを『散らす』ことで料理の景色が変わるからです。

料理の見栄えを良くする一番簡単な方法がこの『散らす』です。

主に日本料理特有の技術かもしれませんが、例えば、洋風のお料理にエディブル・フラワーを飾ってあることがありますよね?

あれも一種の『散らす』技術です。

お料理を華やかに美しく仕上げる技術なのです。

色彩が豊かな食卓や光景を自分にもお子さんにも見せることは、情緒が安定し、プラス思考を生み出すきっかけになっていきます。

反対に、暗い色のお料理ばかりを食べ、暗い光景ばかりを見て育ってしまうと心にマイナス思考が植えつけられてしまいます。

私は、このような思想で毎日毎日ブログを通して料理レシピを皆さんにお届けしています。

「プラス思考は毎日の食卓から始まるのだ」と心から信じているのです。

それが私の料理の信念でもあります・・・

 

 

 

 

 

 

 

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