結婚を続けるには『あきらめる』も重要かと・・・

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気が付いたら我が家も結婚15年目に突入している。

紆余曲折あったが、今でも細々と結婚生活は続いている。

が、そうかと言って、特段、私たち夫婦は人からうらやましがられるような夫婦では決してない。

主人は毎日仕事をし、私は仕事や趣味をやりながら家庭を切り盛りしている。

私は、食事の買い物だって、料理だって、掃除だって、庭の草取りだってしている。

娘も息子も毎日元気だ。

今ではそれが当たり前になっていて、何も疑うことがない。

10年ほど前だったか、『話を聞かない男、地図が読めない女』という本がベストセラーになっていた。

ちょうど主人と結婚する時に、仲人ご夫妻との食事会でその本の話題があがったことを記憶している。

何でここまで結婚が続いたのか?とふと考えてみる。

その秘訣は、ただひとつ。

「愛」ではなく、「あきらめ」だ。

男女の関係は、相手に期待をしていると必ずと言っていい程、裏切られることが多い。

その点、今主張している「結婚後のあきらめ」というのは、驚くほどに清々しい。

要するに

「私もあなたも別に大したことないんだから、どちらが偉い訳でもなく、協力して生きていきましょう。」

こんなタッチの気持ちが大切なのだ。

結婚して子供ができると、奥さんの側が旦那さんをかばっている時間が激減するため、男はイライラと不満を漏らし始める。

そして、「奥さんが全然かばってくれなくなった」と言って飲み屋で愚痴り始めるのだ。

時には、タイミングが悪い時に奥さんにかばって欲しいと主張してしまい、奥さんから怒鳴られるハメになる。

でも、奥さん側からしてみれば、子育ては本当に大変で満足に寝ることも出来ない。

だから、「かばって欲しいのは、こっちの方なんだよ!!!(怒)」・・・となる・・・。

人間は、傷ついたり、傷つけたりしたくないから、相手になかなか言葉で本心を言えなくなる。

それが積もり積もってしまうと、最悪の事態へと発展してしまう。

まあ、うちもそんなことがあったような、なかったような気がするが、おそらく、何処のうちでも似たり寄ったりのことは起きているに違いない。

そんな時に重要なのは「あきらめ」である。

所詮、男と女はわかり合えないのだ。

男は電気屋やホームセンターが好きで、女はオシャレなカフェやレストランが好きだ。

もう、その時点であきらめもつくというものだ。

無駄な電化製品をいくつも買ってくる男は必ず奥さんに怒られるハメになる。

そして、若い時に磨かなかったセンスで奥さんにプレセントを買ってきても、きっと奥さんは表面では「ありがとう」と言っていても顔はニコリとも笑わないであろう・・・

そう!「スゴイ人」なんて実はこの世に数人しかいないのだから、「あきらめ」れば良いのだ。

男と女はわかりあえない!

そう思っていた方が気がラクと言うものなのだ。

その代わり、自分自身も別に大した存在でもないことを認めよう。

そうしていれば、結婚は続くのである。

夢はあきらめなくていい。

でも、結婚は、ちょっとあきらめた方が上手くいくし、続くのだ。

王子様もいないし、お姫様もいない。

相手に期待をするのはやめよう。

ただ淡々と持分の仕事をこなしていくという共同作業の場が結婚。

そう思い続けたからこそ、今までも続いたし、これからもきっと続くと思うけどな・・・(笑)

 

 

 

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