最近、40代以上の女性のほとんどが『メイク問題児』らしい・・・
皆さんもこんな雑誌の記事、読むでしょう?
その年代年代のファッション雑誌から得る情報は本当に大きいものですよね。
私は短大に行き始めてから、働いて、結婚して、子供を産んでも、ずっとメイクって欠かさなくて、メイクをしない日なんて無いって言えるほど毎日メイクをしていたんですよね。
でも、今年は異変が起きました。
20年以上ぶりにノーメークで過ごす夏を迎えました。
もちろん、日焼け止めはしていますよ。
ファンデーションなし!アイシャドウなし!ビューラーなし!(笑)
今年からの症状なんですけど、いつも身体がすっごく熱いんですね。
だから、メイクをしていると肌が苦しいんです。
私は基本的に冷え症だったので、メイクをしていても顔に全然汗をかかなくて、幼稚園に子供たちを迎えに行くと知り合いのママ友に「いつも涼しい顔してるよねぇ~!?全然、汗かいてないじゃ~ん!!」って言われたりしていたんです。
それが一変して、今年は滝のような汗を顔にも身体にもかいてしまいます。
女性なら体質が変わる時期ってありますよね。
ところでメイクについてなんですけど、去年はメイクレッスンを受けたり、カラーイメージコンサルタントの資格を取ったりして、だいぶ最近の流行というものがわかるようになりました。
メイクレッスンは、5年に一度くらいは絶対受けた方が良いかもしれないですね。
・・というのは、メイクにも流行があって、それを知らずに流行遅れの古臭~いメイクをしていると『時代遅れメイク』で街を歩いてしまって「知らぬは本人ばかりなり・・」の状況になってしまうからです。
今のメイクのポイントは、眉の描き方とチークの入れ方。
眉は、横にまっすぐ伸びていくようなラインを描き、ちょっと太眉ぎみにするみたいです。
それから、チークは・・・(笑)
そうそう!ひと昔前は、「こめかみからスッと下に向かってチークを塗る」ってメイクさんに教わったものでした。
でも、今は違うんですよねぇ。
チークは、目の下の頬の一番盛り上がっている部分にぼかすように塗るんです。
これ、バカにする人がいるかもしれませんが、写真で見ると絶対的に効果が違います。
ひと昔前のチークの塗り方がどれだけ「不幸顔」に見えることか・・・(笑)
最近のチークの塗り方の方が断然若返り効果があります。
私、それを教えてもらう去年までその「不幸顔メイク」をしていたんです。
私、『メイク問題児』だったんですよ・・・
恐ろしいですね。(笑)
普段メイクをしない方でも、チークをのせるだけで顔の印象を明るくすることができます。
ファッション雑誌でも40代向けのものは、その部分について痛いほど啓蒙しています!
それだけ、全然気が付いてないで、時代遅れメイクをしている40代の女性が多いということなんでしょうね。
私、去年、教えてもらって気が付いて、すぐメイクを変えて良かったですもん!(笑)
しかも、そういうチークの入れ方だと顔のくすみも取れるそうですよ。
女性なら誰しも、少しでも印象を良くしたいと思っているものですよね。
もう一度、おさらいしますよ!
チークを入れる位置は、
正面を向いて黒目の下とニコッと笑った時の最も盛り上がった部分から、大きめのハケでこめかみに向けてひと塗り!
このメイク法、小顔に見える効果もあるみたいです。
眉はちょっと甘え顔で弱い女を演じる太眉!
そして、眉メイク&チークにプラスしてうる艶リップです。
秋に向かうにつれて、段々、メイクも楽しくなってくる季節。
そんな季節に「時代遅れメイク」では幸せはやってきませんよね。
40代以上の全女性に警告!!
『メイク問題児』をもうそろそろ卒業しましょう。(笑)
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